大阪に3つのスタジオを構える「YOGA viola tricolor(ヨガ ヴィオラトリコロール)」は、2005年のスタジオオープン以来、ヨガブームの発展とともに、進化の歩みを続ける関西を代表するヨガスタジオのひとつ。スタジオ名には、大阪のシンボル花のひとつ「パンジー」を意味する “ヴィオラ”と、3つのカラーを意味する「トリコロール」からなる造語で、3つのカラーとは、ヨーガの本質である”調身・調息・調心”のこと。こころとカラダ、呼吸を調えることで、それぞれに自分らしい美しい花を咲かせて欲しいという願いが込められているという。
生徒の健やかなヨガライフを願うスタジオコンセプトに共感するように、ヨガ ヴィオラトリコロールを彩るのは、ヨーガが大好きで、人が大好きなスタッフや講師陣たち。なかでも吉本新喜劇並みに〝しゃべり”のレベルが高いという講師陣は、「毎日のストレスが吹っ飛びます!」とスタジオスタッフも太鼓判を押す。
関西のヨガシーンをけん引してきたヨガヴィオラトリコロールが、居心地のよいスタジオ作りと並行して注力しているのが、地域社会やシニア層に対する健康サポート。三年後に関西シニアヨガ人口2000人”をスローガンに、今年6月には『シニアを元気にするプロジェクト』を立ち上げシニアに向けたヨガプログラムの提供をスタート。スタジオの方にお話しを伺うと「高齢化が進みさらなる健康意識が高まる中で、質の高いヨガプログラムの提供はもちろんのこと、食生活の知恵や日常でも役立つ健康増進情報などを提供しながら、生徒さんの満足度を継続的に高め、トータル的なサポートを目指しています」と話してくれました。
最寄駅 : 地下鉄御堂筋線 本町駅 徒歩1分
大阪のシンボル花「パンジー(ヴィオラ)」x”調身・調息・調心”を意味する「トリコロール」。ヨーガで美しい花を咲かせてほしいという願いが込められている。2005年にイメージカラーである淡紫のヨガマットを探していた際にヨガワークスを見つけてくださったそう。講師陣には「プラネットサダナ」ファンが多い。今回ご紹介したのは本町スタジオ。そのほか泉北スタジオ(大阪府堺市南区原山台2-2-1 ガーデンシティ栂3F)、千里中央スタジオ(大阪府豊中市新千里東町1-5-2 セルシー5F)も。