Joe Barnett ジョー・バーネット – ERYT-500

米国を拠点に活動するヨガティーチャーで、2001年からポール・グリリー先生に師事。2008年からはシニアアシスタントしてポール先生を献身的に支えながら、陰ヨガ指導者養成の体系化に尽力してきた。ポール先生に薦められ開始した自身の陰ヨガ指導者養成講座は、明快かつ実践に即した指導方法が学べると人気を博し、現在では北米・南米・欧州、そしてアジアと活動拠点を広げている。joe barnett yoga ≫


Paul Grilley ポール・グリリー

1980年から解剖学と陰ヨガを専門とした指導を始める。ポーズの練習はポーリー・ジンクのスタイルに影響を受け、哲学は本山博博士の著書とリサーチに基づく。彼の哲学はタオイズムの経絡、中国の針療法、インドのヨガとタントラの理論を統合。ダンサーでヨギーニである妻のスージーとともにオレゴン州アシュランドに在住。
「Yin Yoga: A Quiet Practice」の著者であり、「Yin Yoga」「Yoga for Anatomy」「Chakra Theory andMeditation」(全てPranamaya)等、多数のDVDタイトルを監修。「Yoga for Anatomy」は、『ヨーガのための解剖学』として綿本彰監修の日本語サブタイトル版がヨガワークスから発売中。


Suzee Grilley スージー・グリリー

1980年以来、様々なスタイルのヨーガを習得する。 アシュタンガをパタビ・ジョイス氏と、インテグラルヨガ、アイアンガー、ハタヨガをダーマ・ミットラ氏のもとで学ぶ。職業であるダンサー、振付家、また教師は陽の性質を帯びているため、過去10年間はゆったりとして癒しの効果がある陰スタイルのヨガにより、ダンサー生命を延ばし、瞑想の練習を促進させてきた。ロサンジェルスでダンスの世界で育ったスージーは、カルフォルニア大学ロサンジェルス校で舞踊表現と振り付けの分野で学士号を、数年後に修士号を取得。卒業後は、ニューヨークに拠点を移しニコラス・ダンス劇団員として世界を旅しながら活動した。多数の劇団での経験を生かし、現在も「オレゴン・シェイクスピア・フェスティバル」で振り付け家として活動、また複合メディアの即興集団「音ルミネッセンス”Sonoluminescence”」にてダンサーとして活躍中。しかし、陰ヨガの講習を要望する声が次第に大きくなるのを受けて、夫ポールの説得により、自らの経験に基づき、陰ヨガを指導している。


Leslie Howard レスリー・ハワード

サンフランシスコを拠点に活躍するヨガティーチャー。セラピーとしてのヨガの可能性に着目し、骨盤に関する症状や問題を専門に取り扱っている。自身の疾患に対処するために取り入れたプラクティスから、骨盤という豊穣なエリアの解剖学、生理学、文化/歴史的背景、エネルギーに関する熱心な研究へと導かれる。過去15年以上、ヨガの指導に携わり、そのティーチングは、アイアンガーヨガのシニア・ティーチャーたちのもとで3000時間以上継続しているという修練から得た知識に基づいている。ドキュメンタリー映画『ヨガウーマン』に出演している。 Leslie Howard Yoga


Janet Lau ジャネット・ラウ

香港が誇るヨガティーチャーのひとり。ヴィンヤサと陰ヨガ、ヨガとマインドフルネスを融合させたティーチングメソッドに定評がある。2014年にオンラインマガジンLIFESTYLE ASIAが選んだ「香港のベストヨガティーチャー」で2位にランクイン。ポール・グリリーのアシスタントを務める他、禅僧で平和運動家のティック・ナット・ハンのリトリートで指導した経験を持つ。著書に『Living with Mindfulness and Yoga』がある。 www.janet-lau.com


赤木 香苗 あかぎ かなえ

ヨガインストラクター、ヨガ通訳者。2006年NY留学中にダーマ・ミットラに師事し、TVプロデューサーからヨガインストラクターに転身。帰国後、インストラクターとしてアシュタンガ・ヨガ、アイアンガー・ヨガ、アヌサラ・ヨガ、シニアのためのヨガなど様々なヨガスタイルの学びを深める傍ら、ヨガ通訳としての活動をスタート。インドでの3年間の学びを経て2012年、「Yoga Therapy」の指導者資格を取得し、現在は都内のヨガスタジオを中心にホリスティックな指導にあたる。


産屋敷 公美 うむやしき くみ

ヨガインストラクター、ヨガ通訳者。ヨガへの探求心と会社員時代に企業内通訳兼翻訳者として培った英語力を生かし、2009年からヨガ通訳者としての道を歩む。大手ヨガスタジオなどで海外の著名インストラクターのトレーニング・ワークショップ通訳を担当する傍ら、三重県の自宅を開放し「シャクティモンディ ヨガスタジオ」を主宰する。


岡田 よしこ おかだ よしこ

趣味のサーフィンをきっかけに、怪我の予防し、心身のバランスを調えてくれるヨーガに出会う。ヨガティーチャートレーニングを修了後、マーラ・アプトやドミニカ芹ヶ野などの著名インストラクターに学ぶ傍らで、自らの経験を融合させたヨーガの指導する。ドミニカ芹ヶ野のアシスタントとしても活躍している。


奥野 恵子 おくの けいこ

ロサンゼルスでアイアンガーのマーラ・アプト(ヨガジャーナルのアーサナコラム執筆者)の元で、3年間アシスタントを務める。ヨガワークスロサンゼルスで全米ヨガアライアンス認定500時間、リストラティブヨガティーチャートレーニングを修了。同サーティフィケーションに合格、クラスを受け持つ。アライメントへの理解と分かりやすい説明で定評を得る。現在、SHIZENヨガスタジオなどでクラスを担当。


鬼塚 チェイス 円 おにづか チェイス まどか

SHIZENヨガスタジオを中心にヨガと瞑想のクラスを担当。
2004年から牧野修元のもとで瞑想を学び続け、2005年にドミニカ芹ヶ野と出会いヨガを学び、教え始める。通訳として幅広い経験を持ち、ドミニカの通訳はもちろん、海外からのインストラクターの通訳としても活躍している。


金子 真矢 かねこ まや – ERYT-500

15年以上の指導歴と語学力を活かし、ヨガ通訳者兼ヨガティーチャーとして大阪を中心に活動中。通訳者として言葉を届ける責任を感じつつ、先生と生徒のつなぎ役として良い雰囲気作りができるよう心掛けている。ヨガと英語をツールとして経験と学びを深められることが何よりの喜び。一般向けクラスやイベントの他、指導者養成トレーニングも担当している。2009年プロップスを使ってティーチングスキルアップ修了。


川原 朋子 かわはら ともこ

ヨガ専門フリーランス通訳・翻訳者。ハート・オブ・ヨガ シニア・ティーチャー/リストラティブ・ヨガティーチャー。東日本大震災の復興をヨガで支援するチャリティプロジェクト“Breathe for Peace(B4P)”を展開するなど、マットを超えたヨガの普及にも力を注ぐ。『YOGAYOMU』のウェブサイトで ブログを連載中


神田 尚子 かんだ ひさこ

心と体に向き合うことは生活をより穏やかに、豊かにするということに気づきヨガの学びを深める。ヨガアライアンス認定500時間。インド中央政府公認YIC資格を取得。
体に負担のない繊細なアライメントを学び、体に深く意識を向け、呼吸を見つめ、心を見つめる楽しさと素晴らしさを実感。さまざまなプロップを使うマタニティクラス、産後クラスを担当。ドミニカ芹ヶ野のアシスタントも務めています。


きはら ちあき

フリーランス翻訳・通訳者。長年エンジニアリング系企業の社内通翻訳者を務めた後、南米を一人旅したことをきっかけに「人のためになる通翻訳者」を志し、フリーランス翻訳・通訳者へ転身。現在はヨガ、ピラティス、スピリチュアル分野を中心に、通訳・翻訳者として幅広く活躍している。訳書に『天然発酵の世界』(2015年・築地書館)がある。ヨガでは解剖学関連の話が大好き。


小林 愛 こばやし まな

ヨガインストラクター、モデル。10代後半からNHK教育番組に出演するなど、雑誌やドラマ、舞台等で活躍。大好きで憧れだったイタリアの雑誌「VOGUE ITALIA」の撮影をきっかけにNYへ。
NYのモデル事務所で数年間モデルを続けるが帰国。激やせモデルが全盛期だった時代にモデルをしていたこともあり、26歳で身体のバランスを崩すが、さまざまな代替医療を試すなかでヨガに出会う。他力ではなく自ら自然治癒力を高められるヨガに惹かれ、ヨガインストラクターになる。
2008年に『ヨガでキレイ LOVEYOGA』を出版。企業広告の監修やモデル、地域イベント、講演への出演、オリジナルヨガマットのプロデュースなど活動は多岐にわたる。 オフィシャルHP


高野 爽乃 たかの さわの

タオイスト・ヨガ、陰陽ヨガ ティーチャー、レイキ マスタープラクティショナー。ファッション業界で多忙な日々を送っていた2003年、心身のバランスを整えるためにヨガを始める。2010年よりヨガ通訳・翻訳者としての活動を始めると同時に、ティーチャートレーニングをスタート。通訳者として、熱心な日本のヨギ達に貴重なヨガの教えを伝える「器」となり、ヨガの実践者としての経験を人々とシェアし、彼らの幸福と健康のために役立てるべく、日々学びを深めている。


ドミニカ・芹ヶ野 どみにか せりがの – AIYS認定ヨガインストラクター

SHIZENヨガスタジオオーナー兼ディレクター。アイアンガーヨガのメソッドに深く影響を受け1999年からヨガを指導。アラインメント重視のアプローチに、ユーモアを織り交ぜたクラスは指導者にも人気。2008年4月からヨガインストラクターサポートの一環として、ヨガワークスが主催するスキルアップを目的としたワークショップの監修・指導を担当し、全国のヨガインストラクターに向けて実践に役立つノウハウを伝授している。


鳥井 むつ子 とりい むつこ

花粉症の症状緩和のために2000年にヨーガを始める。2006年から習慣としているドミニカ芹ヶ野のヨガクラスを通して、ヨーガが身体のバランスを調えるだけでなく、心にも充足感をもたらしてくれることを知る。2009年からSHIZENヨガスタジオで指導をスタート。ドミニカ芹ヶ野のアシスタントとしても活躍している。


本田 紀子 ほんだ のりこ

大阪在住の英日通訳者。大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)中国語科卒。2016年、リオ五輪で体操競技通訳を務めた他、スポーツ・医学・解剖生理・栄養学・自然医療・中医学などを専門に通訳・翻訳を行う。1700時間以上のヨガ通訳実績を持つ。プライベートでは二児の母であり、自宅出産の経験や薬に頼らない育児など、自然に寄り添うライフスタイルを実践している。ナチュラルライフ、ナチュラルフードを題材に講演するなど、活動の場を広げている。 オフィシャルブログ


峯岸 道子 みねぎし みちこ – 沖ヨガ指導者認定ヨガインストラクター

フィジカル的なアプローチを得意とし、35年以上の現場指導から学んだ自らの実体験、経験値から生み出される身体操作法、コンテンツの数々はワークショップや指導者育成でも人気を博している。独自の身体操作法は、ヨガのスタイルをより自由にし、「全ての人の為にヨガはある」というビジョンのもと、辛いなら辛くないような、安定しないなら安定するような、常に参加者に寄り添う形で生み出されたものとして、国内外でも高い評価を得ている。主に拘る身体部位としては、「肩甲骨」「坐骨」「背骨仙骨」「股関節」があり、それらに特化させた峯岸メソッドを確立している。
また一方で、独自性のある型破りなプロップス使いも評判で、2010年に「ヨガ棒」を考案し、その活用法は肩の不調の緩和はもとより、ヨガのセルフアジャストメント、アスリートの為のツールとして、また関節可動域の改善、肩、肩甲骨の機能改善等、上記のメソッドの考え方も組み込んで幅広い活用テクニックを生み出し続けている。


矢田部 実紀子 やたべ みきこ

2002年から、さまざまなスタイルのヨーガを学ぶなかで、2011年にドミニカ芹ヶ野に出会う。現在は、ドミニカ芹ヶ野のもとでヨーガを学ぶ傍らで、ヴィパッサナー瞑想や気功、ボディワークを通して、心と身体の関連性を探求している。ヨーガの指導に加え、ヨーガ・ボディワーク関連の通訳としても活動の幅を広げている。